【カスタム】強いプラグを強気に使う★ヒゲチューン
- 2018.03.01
- カスタムタックル
- ワイヤーガードチューン

でっかいルアーを念じながら、ゆっくり巻く…ただそれだけで、デカバスがもんどりうってバイト!!
・・・って、んなことあるかーい(・∀・)ノ
『コレ、巻くだけで釣れるんですよ!』って説明してくる釣具屋さんは苦手なみかんです…
ハードルアーにワイヤーガード
最近になり、メーカーのルアーでよく見かけるようになった、ハードベイトのワイヤーガード。
▲ボンバダアグア トビキチ
▲デプス コーリングハスラー
▲ティムコ ライオットブレード
いや、昔からカズンⅡとかスーパーフロッグとかあるじゃん!というツッコミはさておき、ハードルアーでカバーを果敢に攻めるという発想は大好きです。
自分の感覚では、埼玉でデカバス釣るなら、デカいルアーを信じて投げ続けるだけではダメです。
1工夫どころか3工夫くらいは欲しいところ。
ルアーによるアプローチ、場所、タイミング、全部工夫しないと難しいと思います。
そういう観点から考えても、強いルアーで人の攻めないカバーなどを果敢に攻めるというのは、一つの戦法だと思います。
既存ルアーにワイヤーガードをプラス
釣りブログ界では知れた話ですが、雄蛇ヶ池マスター、つかじー先生はずいぶん前からワイヤーガードチューンをデカビーツァや横綱などの強さMAX級のルアーに施しております。
…というわけで、レッツ真似っ子や!!笑笑
デカビーツァ顎髭チューン(つかじーチューン)
チューニング方法はコチラの通り↓
夜な夜なつかじーさんの記事を読みながらリップにバイスで穴あけしている図▼
穴あけ完了→このためにとっておいたバズベイトの折れたワイヤーを用意▼
ぶっ刺して固定して完成★
どうでしょう?釣れる気しかしません。笑笑
見た目から、勝手に『顎髭チューン』と名付けてみました。笑笑
ジョイクロ148口髭チューン(みかんオリジナル?)
実は秋頃から考え始めて、少し前に完成させていたジョインテッドクロー148+ワイヤーガード。
ワイヤー2本が口から出てるので、『口髭チューン』と名付けました。笑笑
コレは去年の経験から思い浮かんだチューニングです。
狙ってるのは50UPのスモールマウスバス。
デカいルアーを高速でボトムに突っ込ませるような釣り方を想定しています。
上の写真はヴァルナを高速巻きしてボトムにぶつけて食わせた魚、下の写真は激流のシャローをジョイクロ148鬼ジャークして食わせた魚です。
惜しくも去年は49止まりだったので、今年は余裕の50オーバー、おばけスモールを釣りたいです。
先日スイムテストの感触は良い感じでした◎
チューニングのポイントとして、コレはボディに穴を開けたりはしていません。
下顎をワイヤーが収まるように少し削っていますが、やめたくなってワイヤー外しても、そんな気にならないレベルかなと感じます。
これでしっかり釣れれば、ローリスクハイリターンなチューンであると大々的に宣伝したいと思います。笑笑
最後に
ハードルアーで根掛かりのリスクが高い場所やレンジを攻めるのは、テクニックも勇気もいります。
でもそうまでしないと釣れない魚がいるというのは多分事実だとは思います。
チャレンジャーな人にはオススメします、このチューニング(ΦωΦ)★
※万が一根掛かったときは、ルアー回収機使えば結構な確率で救出できます。こういう釣りするならマストアイテムですね。
追記
ジョイクロのワイヤーガードチューンですが、琵琶湖でガイドされている長谷川耕司プロが以前からやっているようで、長谷川プロが新しく立ち上げたブランド、UKSからは2018年3月にSVガードというジョイクロ178専用ワイヤーガードが発売されます!
無知で申し訳ありませんでした。
ちなみにもちろん予約済みです!
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