2019年カヤック第3戦-鉄板修行で初ラージ-
- 2019.01.21
- カヤックバスフィッシング
- カヤックバス釣り, オーバーライド, 冬バス

フィシングショー横浜の話題で持ち切りだった週末…自分が投稿した記事は多くの方に読んでいただいたようでして、ありがとうございました。
いや本当にびっくりする閲覧数でした。弱小ブログのくせに恐縮でございます(^_^;)
では一仕事終えたことだし…
新製品の話もいいけどやっぱり現場主義だよね!
ということで、カヤック第3戦でございます(〃ω〃)
1/20 6:00-8:30 カヤック第3戦
はいー今会えない週末サラリーマン、橙色アングラーみかんです。(ネタ古)
昔推しメンだった有安さんが活動再開されるということで急にこのフレーズが頭をよぎりました。笑
Fショーは平日に見たいものだけ見てサッと帰ったし、現場でも早朝のギンギンに冷えた時間帯しか釣りしていませんので、本当に知り合いの方にお会いする機会がありませんね。。。笑
…で、今回もギンギンに冷えたカルコンを持って夜明け前には準備完了。
水温は6℃前後。冷え込みも水温も徐々に厳しくなってきています。
前回釣行では放射冷却があまりなく、ガイド凍結しなかったのですが、今回は凍結しまくりでまぁストレス(^_^;)
でもメタルバイブ修行がテーマだったので、キャストはそこそこ可能◎
ガイド凍結の観点でも冬はメタルが有効ですね。笑
ちょっとはシャローのクランキングやシャッディングもやりましたが、まぁ無のため、前回釣行のリベンジもしたかったので結局はほぼメタル中心の釣りに。
結果は1バイト1フィッシュ!



このパターン、スモールメインと考えていたのでラージが上がってきてビックリ(嬉)
しかし前回よりもバイトはかなり遠かったので、バラさずキャッチできて良かったぁ(´;ω;`)
予定が詰まっているのでAM8:30、ストップフィッシングでした。

魚探なしの冬メタル攻略
最近修行中のメタルですが、もちろん私のカヤックには魚探など積んでおりませんので、魚探を活用したディープのシューティング的なことは不可能なわけです。
さらに言えば水中の水深や地形変化を知るだけでも大変(苦笑)、、、でもやり方次第でやれることはあります。
具体的には…
- カヤックで動きながらメタルバイブを真下に落として点で水深を把握する
- メタルバイブでスタックするピン(水中の沈みもの)を頭の中でマークする
- ディープクランクでシャローからディープにかけて巻きまくって線の地形把握をする
この3つで水中の状況は大体イメージできます。
その上で、色んなことを試して正解を探している感じです。
ルアー着水後のカウントダウンをどれくらいとるか、リフトとフォールのリズムはどうするか等々、色々と試していき…アジャストすれば素直に反応する釣り方だと思っているので、あとは信じてやり抜けるかどうかですね(^_^;)
ついシャローをガーッとフラットサイドクランクとか巻きたくなっちゃうんですが、最近はそこぐっと堪えて頑張ってます。笑
本日のルアー
時間も少ないしルアーの数はなるべく絞っています。
ワームもありかもしれませんが、それよりも手数で勝負するスタイルなので、必然的にやっぱハードルアーになりますね…
次回の釣行は…
週末風が強ければオカッパリ、風がなければカヤックですな!
もうシーズンオフって何だっけ?状態です(∩´∀`∩) 笑
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