【NEWルアー】伝説のバズベイト復刻?ブーヤー スクイールチャー
- 2018.05.31
- タックルインプレッション
- スクイールチャー, エクスキャリバー, 伝説のバズベイト, 復刻

ずーっと発売を待ちわびていたバズベイトが、ついに手元に届きましたよー(∩´∀`∩) ★
伝説のバズベイト、エクスキャリバー社プロバズベイト復刻!?
エクスキャリバー社のプロバズベイトは、バズベイト好きのアングラーから『伝説のバズベイト』と崇められている。
▲出典: 釣りPULS
とうの昔に廃盤となっているが、現在もなおオークション等で高値で取引されている程である。
生ける伝説?ヒロ内藤氏も溺愛する、名作中の名作と呼べる一品なのだ。。。
えぇ、使ったことありませんけどね(・∀・)爆
だって売ってないじゃんwww
まぁとにかく、そんなすごいバズベイトが昔々あったそうな!(ネット情報寄せ集めカス野郎でスマソ)
そんな伝説のバズベイトを超えるべく、ヒロ内藤氏が開発を続けていた『スクイールチャー』がついに発売されたのです!
ヒロ内藤氏の最高傑作!?スクイールチャーの全貌
それでは手に入れたスクイールチャーを細部までしっかりご紹介していきます。
ヘッド形状
扁平型の左右非対称ヘッド。(右はボルケーノグリッパー)
プロペラの回転方向に倒れこむことを防ぐために、ヘッド下側が曲がりの入ったキール形状をしており、直進性を高めている。
プロップ形状
プロップ形状も非対称設計。
これによりプロップとワイヤーとの接触はプロップ片面だけで起こるようになっている。また、非対称設計により、プロップ回転時の『ブレ』が大きい。(プロップとワイヤーとの接触も含めるとかなり大きなバイブレーションを発しそう)
シャフトとの接触面を多くするために前方ホールを楕円形にしている。また、リベット接触面を広げるために、接触面をスリ鉢状にしている。
水流と飛沫を複雑化するため?にプロップのエッジを立てている。
ワイヤー&フック設計
ロングワイヤー&ロングシャンクフックを採用することにより、フッキングポイントを後方に持ってきている。(左はボルケーノグリッパー)
極太ワイヤー(多分マツバズと同じ1.6mmかな?)を採用しており、耐久性を高めている。
スクイールチャーのファーストインプレッション
ビッグペラ系バズベイトは、近年各メーカーから既に発売されていますが、その中でもアピール力は最強の部類に入るのではないかなと感じました。
ボルケーノグリッパーがクランクベイトくらいの強さとするなら、スクイールチャーはちょっとしたビッグベイトくらい強いかも。
とにかく投げてみて、近々入魂試みます!!
ビッグペラ系バズベイト、今年の対抗馬はマスタブラスタ(レイドジャパン)か?
2018年に発売される手に入れたいと思っていたもう一つのバズベイトはレイドジャパンのマスタブラスタです。
▲出典: レイドジャパン公式ツイッター
間も無く店頭に並ぶかと思われます…今週末か?欲しいぞ!!
ちなみにマスタブラスタはアッパアームを長〜いリベットで覆うことで(?)径を太くしており、プロップ形状もスクイーク音が増強されるような独特な設計。
こちらもかなり良さそうな雰囲気なので、レベルスピンくらいの安定供給おねしゃす!!
まとめ
ビッグペラ系バズベイトは各国内メーカーからも既に出揃った感がありますね。(ジャッカル バラック、エバーグリーン ラウドバズ、デプス ヒュージバズベイト、ノリーズ ボルケーノグリッパー、アイマ USバズ等々)
どれも大きなスクイーク音やクラッカー音、水流を生むために様々工夫されています。
スクイールチャーはその中でもかなり強アピールの部類に入りそうです。
バズベイト全般に言えることですが、『ルアーの強さ』を上手く活かして、ハイシーズンのビッグバスを仕留めたいところです(∩´∀`∩)
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